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ファンと障害壁はどの程度離したらよいでしょうか。
ファンと障害壁の距離が近いほど，風量が低下し，また，騒音が増加する傾向があります。
そのため以下を目安に，障害壁とファンの通風部との距離をできるだけ確保してください。
そのため以下を目安に，障害壁とファンの通風部との距離をできるだけ確保してください。
<目安>
吐出側に障害壁がある場合：ファン外形の半分程度
吸込側に障害壁がある場合：ファン外形の3分の2～外形と同程度
吐出側に障害壁がある場合：ファン外形の半分程度
吸込側に障害壁がある場合：ファン外形の3分の2～外形と同程度
※あくまで目安です。装置設計や機種によって異なります。
※特に吸込側に障害物がある場合は影響が大きいため，できるだけ距離を確保することを推奨します。
※特に吸込側に障害物がある場合は影響が大きいため，できるだけ距離を確保することを推奨します。
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