キーワードから探す
山洋電気のパワーコンディショナはどのくらい過積載できますか。
当社指定の範囲内であればパワーコンディショナの定格出力容量を超えて太陽光パネルを増設できます。
当社指定範囲
過積載率が当社指定範囲を超える場合や型名:P73J☐☐☐で接続箱機能を使用しない場合は、ご購入先へお問い合わせください。
※1
積載率 = 太陽光パネルの公称最大出力[W] パワーコンディショナの定格出力容量[W] ×100[%]
パネル選定時の注意事項
・設置環境下における太陽光パネルからの入力電圧は、パワーコンディショナ仕様の入力運転電圧範囲内、開放電圧が最大許容入力電圧値以下としてください。
・設置環境下における太陽光パネルからの入力電流は、パワーコンディショナ仕様の最大入力電流以下としてください。
・定格容量を超えた太陽光パネルを接続しても、パワーコンディショナは定格容量を超えて出力しません。
最大入力電流の考え方※2
・型名:P73J☐☐☐の場合の最大入力電流値は,太陽光パネルの公称短絡電流Isc値で計算してください。
・型名:P83E☐☐☐,型名:W83A☐☐☐の場合の最大入力電流値は,太陽光パネルの公称最大出力動作電流Imp値で計算してください。
その他注意事項
・パワーコンディショナの内部温度上昇による出力の抑制運転をおこなうなど、パワーコンディショナが保護動作をおこなう機会が増える場合があります。また、実際の発電量は日射量や太陽光パネルの表面温度など条件により異なりますので、お客さまが期待される太陽光パネルの発電量を保証するものではありません。
当社指定範囲
型名 | P73J☐☐☐RFC | P83E☐☐☐ | W83A☐☐☐ |
過積載率※1 | 200% | 170% | |
定格出力容量 | 9.9kW、10kW | 100kW | 49.9kW |
最大許容入力電圧 | 570V | 600V | 650V |
入力運転電圧範囲 | 150~570V | 240~600V | 200~600V |
最大入力電流※2 | 7入力総合:63A | 435A | 195A |
接続箱機能入力 | (1入力あたり:11A) | - | - |
過積載率が当社指定範囲を超える場合や型名:P73J☐☐☐で接続箱機能を使用しない場合は、ご購入先へお問い合わせください。
※1
積載率 = 太陽光パネルの公称最大出力[W] パワーコンディショナの定格出力容量[W] ×100[%]
パネル選定時の注意事項
・設置環境下における太陽光パネルからの入力電圧は、パワーコンディショナ仕様の入力運転電圧範囲内、開放電圧が最大許容入力電圧値以下としてください。
・設置環境下における太陽光パネルからの入力電流は、パワーコンディショナ仕様の最大入力電流以下としてください。
・定格容量を超えた太陽光パネルを接続しても、パワーコンディショナは定格容量を超えて出力しません。
最大入力電流の考え方※2
・型名:P73J☐☐☐の場合の最大入力電流値は,太陽光パネルの公称短絡電流Isc値で計算してください。
・型名:P83E☐☐☐,型名:W83A☐☐☐の場合の最大入力電流値は,太陽光パネルの公称最大出力動作電流Imp値で計算してください。
その他注意事項
・パワーコンディショナの内部温度上昇による出力の抑制運転をおこなうなど、パワーコンディショナが保護動作をおこなう機会が増える場合があります。また、実際の発電量は日射量や太陽光パネルの表面温度など条件により異なりますので、お客さまが期待される太陽光パネルの発電量を保証するものではありません。
カテゴリ