Google Chrome ブラウザを使い,電源管理製品(LANインタフェースカード,PV Monitor,NetworkPowerManagerなど)にアクセスすると,Chrome のバージョンにより,Web ツールが正常に表示されません。
【Internet Explorer以外のWebブラウザを使用する場合】
Webブラウザを使い,電源管理製品にアクセスする場合は,Internet ExplorerからJavaアプレット機能を使いWebツールを表示していました。
現在,当社ホームページのダウンロードページからファームウェアの更新プログラムをダウンロードし,アップデートしていただくとJava Web Startに対応したファームウェアに更新されます。
Google Chrome,Firefox,Microsoft EdgeなどのWebブラウザからもWebツールを起動することができます。
(Java Web Start機能は,WebブラウザからJavaアプリケーションを起動する機能です。Javaがインストールされていると使用できます。)
【Java8をお使いの場合】
Webブラウザを使い,電源管理製品にアクセスする場合,お使いのJavaをJava8にアップデートすると電源管理製品のWeb ツールが表示ができなくなる場合があります。
【Java9を使用される場合】
Webブラウザを使い,電源管理製品にアクセスする場合は,WebブラウザからJavaアプレット機能を使いWebツールを表示していました。
Java9をお使いになる場合は,将来Javaアプレット機能が利用できなるなる可能性があります。